この記事は、2020年秋に開催された、ロフト コスメフェスティバル 2020AWのレポートです。
プライベートが立て込んでいた影響で、記事を公開するまで時間がかかってしまいました。
少々古い情報にはなりますが、現在も購入できるものですので安心してお読みいただければと思います。
化粧品ではないため記事にするかどうか正直とても迷いましたが、気が付くとあっという間に平らげてしまったほど美味しかったので……特例ということで記事にしてご紹介しようと思います。味については後で詳しく書くとして、まずは特徴の一つである、可愛らしいパッケージをご覧ください。
浅田飴
浅田飴糖衣 左から、L(檸檬)、R(赤玉林檎)、P(白桃)
1個あたり税込660円
ポップな色合いが目を引きます。人気イラストレーターの中村佑介さんがデザインされたのだとか。中村佑介さんらしさと、浅田飴のレトロなイメージとが、うまく融合しているように思います。こんなに可愛かったら、食べ終わった後に洗って小物入れとして再利用するのも良いですね。
気になるお味の方は、飴として100点満点だと思います。私は、真ん中の赤い缶――R(赤玉林檎)――を頂きました。深みのある林檎の味がして、単調さがなく、しっかりと舐めて味わえます。「糖衣」ということで舐めていくと突然味が変わるのかと思いきや、そんなこともなく、初めから最後までずーっと甘くて美味しい林檎の味のままでした。
単に味が美味しいだけでなく、のど飴としても非常に優秀でした。喉の軽い痛み程度(例えば、花粉症で喉がダメージを負ったとき、声を出しすぎてガラガラしたとき等)であれば、こちらを舐めるだけで随分と楽になりました。さすがは明治20年から続くのど飴メーカーですね。ちょっとした喉の癒しとして一つ持っておくと安心です。
※浅田飴を全部食べてしまったので、下記の写真はイメージです。浅田飴ではありません。
コメント